『call my name.』

触れない形に 色がほしいと
見えないままの色に 形がほしいと

私は 何だろう?
あなたの目に映る 何だろう・・・

どうかどうか 私の名前を呼んでください
星々の輝きを星座と呼ぶように
こんなこんな 偶然の生み出した
ちっぽけな存在を
名前で呼んで 何度でも何度でも
あなたの声が優しくなぞる響きを
いつまでも 忘れられないように


聞こえない音にも 大きさは Ah

あなたは誰だろう?
あなたは私の 誰なんだろう・・・

どうかどうか 私に名前を与えてください
花たちのひとつだけ摘み取っていくように
こんなこんな 偶然にめぐりあう
ちっぽけな瞬間に
名前をつけて もう一度何度でも
あなたの声をこうして聞いている今を
いつまでも 思い出していたい


私は誰だろう・・・

どうかどうか 私の名前を呼んでください
星々の輝きを星座と呼ぶように
こんなこんな 偶然の生み出した
ちっぽけな存在を
名前で呼んで 何度でも何度でも
あなたの声が優しくなぞる響きを
いつまでも 覚えていたい
思い出せるように
もっと ずっと ずっと・・・

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